【4/28開催】配信イベント「YouTubeで活躍する映像ディレクター座談会」谷山武士×⽯尾彰弘×柿沼キヨシ【映画『⼤阪古着⽇和』公開記念】

配信概要

アート、デザイン、クリエイティブをテーマにお届けする、学びと体験のコミュニティ「Pen Meet」。4月28日にウェビナー「YouTubeで活躍する映像ディレクター座談会」をオンライン配信します。

ゲストは、YouTubeドラマ『東京古着日和』と明日公開の映画『大阪古着日和』の監督を務める谷山武士さん、『五反田ガレージ』ディレクターの⽯尾彰弘さん、YouTubeチャンネル『おまけの夜』を運営する柿沼キヨシさんです。司会進行はライターの佐野慎吾さんが務めます。

3人の共通点は、プロの映像ディレクターとしてテレビ番組やCM、WEBの動画などを手がけながら、YouTubeでの映像制作やチャンネル運営も行っていること。

谷山武士さんは雑誌や書籍の編集者からキャリアをスタートし、その後映像の道へ。PenのYouTube チャンネルで配信した光石研さん主演のドラマ『東京古着日和』(2019年〜)が話題となり、その後さらば青春の光の森田哲矢さんを主演に迎えた映画『大阪古着日和』を制作。4月21日から渋谷パルコのホワイトシネクイントなどで劇場公開予定です。

石尾彰弘さんは制作会社でテレビやネット番組の制作に携わりながら、DIYをテーマとしたさらば森田さんのYouTubeチャンネル『五反田ガレージ』のディレクターを務めています。今年から独立し、現在はフリーランスのディレクターとして活動中。『五反田ガレージ』では『大阪古着日和』制作発表の瞬間撮影のメイキング映像など、映画の制作を追いかける動画も。

柿沼キヨシさんは、ライブや舞台の映像制作、ポストプロダクションのエディター、お笑い芸人のYouTube番組の制作などを経て、2017年に自身のYouTubeチャンネル『おまけの夜』を開設。「深夜のファミレストークの閃き」をテーマに映画やドラマ、音楽などのカルチャーにまつわるトーク動画が人気を集め、現在11万人の登録者がいます。また、「部活」としてファンとの交流や学び合いを実践するコミュニティを作るなど、YouTubeに留まらない活動も行っています。

そんな三者三様にYouTubeとそれ以外のメディアを⾏き来しながら映像に関わる3人が、それぞれのチャンネルの動画の作り方や撮影の裏側、フリーランス1年目へのアドバイスなど、自由にファミレストーク! 映像ディレクターの仕事や動画制作に関心のある方は、ぜひご覧ください。事前に出演者への質問を募集しておりますので、質問フォームよりお申し込みください。

<ご視聴はこちらから>

■出演者プロフィール

谷山武士●1973年、山口県生まれ。ドキュメンタリーからドラマ、ファッションから食と、ジャンルを横断して活躍。映像作品に『東京古着日和』、著書に『パイナップルぷるぷる本』『くるま』などがある。二玄社にて雑誌『NAVI』編集記者、雑誌『助六』編集長を経て、2008年に株式会社ブエノ(TT BOOKS & FILMS)を設立。現在は映像制作を中心に活動。雑誌や書籍の編集者出身という映像作家としては異色の経歴の持ち主。

⽯尾彰弘●1985年、兵庫県生まれ。バラエティ番組制作会社ケイマックスを経て、この春からフリーランスへ。監督業を模索中。主な担当番組は、さらば青春の光・森田哲矢のYouTube『五反田ガレージ』、日向坂46の冠番組『日向坂で会いましょう』(テレビ東京)など。

柿沼キヨシ●1986年生まれ。秋元きつねの元に師事し、舞台やLIVEの映像制作を始める。ポストプロダクションのエディターを経て、 現在はディレクションからエディット、 モーショングラフィックスまで 1人でこなす映像作家。『Aマッソのゲラニチョビ』(SunSetTV)、『霜降り明星のパパユパユパユ』(SunSetTV)などの制作に携わる。2017年10月に「深夜のファミレストークの閃き」がテーマのカルチャートークチャンネル『おまけの夜』を開設。登録者11.2万人(2023年4月時点)。

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