【アーカイブ配信中】ウェビナー「アンディ・ウォーホルとお金の関係」河内タカ×青野尚子

配信概要

本イベントは終了しました。
アーカイブはこちらから視聴可能です。(Pen Membership限定)

イラスト:高橋将貴 

現在開催中の「アンディ・ウォーホル・キョウト / ANDY WARHOL KYOTO」(2022年9月17日~2023年2月12日/京都市京セラ美術館)で注目を集めるアンディ・ウォーホル。

Pen 2022年10月号では、「知らなかった、アンディ・ウォーホル」特集を実施。ポップ・アートを牽引した誰もが知る存在にもかかわらず常に謎がつきまとい、好奇心をかきたてられてきたアート界の“巨人”ウォーホル、その人物像に焦点を当てました。

本イベントでは、特集では語られることのなかった「ウォーホルとお金」をテーマにトークセッションをライブ配信します。アートライターの河内タカさん、ライターの青野尚子さんをお招きして、ウォーホルの生い立ちから、お金・モノへの執着、現代アートの商業化の流れ、そして現在のアート市場のトレンドまで解説。そして、真の作品の価値に迫ります。視聴者の皆様からの質問も受け付けます。

※本イベントはPen Membership会員限定でご視聴可能です。会員登録はこちらから無料で行えます。

イベントのお申し込みは、以下の配信要項をご覧ください。


■出演者プロフィール

河内タカ
長年にわたりニューヨークを拠点にして、ウォーホルやバスキアを含む展覧会のキュレーションとアートブックや写真集の編集を数多く手がける。2011年に帰国し、主に写真関連の仕事に携わる。著書に『アートの入り口 アメリカ編&ヨーロッパ編』『芸術家たち 1 & 2 』などがある。

青野尚子
アート・建築関係のライター。共著に『新・美術空間散歩』(シヲバラタクと共著、日東書院本社)、『背徳の西洋美術史 名画に描かれた背徳と官能の秘密』(エムディーエヌコーポレーション)、『美術でめぐる 西洋史年表』(新星出版社、共に池上英洋と共著)など。その他『そこまでやるか 壮大なプロジェクト展』(21_21 DESIGN SIGHT、2017年)ディレクションなど。


Pen 2022年10月号「知らなかった、アンディ・ウォーホル」

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