【3組6名様に招待券プレゼント】「ガウディとサグラダ・ファミリア展」。建築思想と創造の源泉を探り、聖堂のプロジェクトが持っていた社会的意義を解き明かす

プレゼント概要

6月13日(火)から東京国立近代美術館(東京・千代田区)で、展覧会「ガウディとサグラダ・ファミリア展」がスタートします(9月10日(日)まで。会期中一部展示替えあり)。滋賀、愛知へ巡回予定です。

長らく「未完の聖堂」と言われながら、いよいよ完成の時期が視野に収まってきたサグラダ・ファミリア聖堂に焦点を絞り、ガウディの建築思想と創造の源泉、さらにはこの壮大な聖堂のプロジェクトが持っていた社会的意義を解き明かします。

今回、「ガウディとサグラダ・ファミリア展」の特別招待券を3組6名様にプレゼント。下記の詳細をご覧の上、ぜひお申し込みを。

■展覧会概要(公式サイトより)

アントニ・ガウディ(1852-1926)は、バルセロナを中心に活動した建築家です。ガウディの独創性は、西欧のゴシック建築やスペインならではのイスラム建築、さらにカタルーニャ地方の歴史や風土など自らの足元を深く掘り下げることで、時代や様式を飛び越える革新的な表現に到達したことにあります。バルセロナ市内に点在する世界遺産に登録された建築群は、一度見たら忘れることのできないそのユニークな造形によって世界中の人々を魅了し続けています。

滋賀、愛知へも巡回を予定している本展は、図面のみならず膨大な数の模型を作ることで構想を練り上げていったガウディ独自の制作方法に注目するとともに、「降誕の正面」を飾る彫像も自ら手掛けるなど建築・彫刻・工芸を融合する総合芸術志向にも光を当て、100点を超える図面、模型、写真、資料に最新の映像をまじえながらガウディ建築の豊かな世界に迫ります。

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