【招待券プレゼント】20世紀のウィーンを代表する、夭折の天才画家に迫る『エゴン・シーレ展』

プレゼント概要

1月26日から東京都美術館(東京・上野公園)で、展覧会「レオポルド美術館 エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ若き天才」が開催されている。

東京では30年ぶりの開催となるシーレの展覧会。作品50点が集結し、夭折の天才画家の激動たる人生を振り返る内容となっている。合わせて紹介される、リムト、ココシュカ、ゲルストルなど同世代の画家の作品にも注目だ。

今回、エゴン・シーレ展の特別招待券を3組6名様にプレゼント。 下記の詳細をご覧の上、ぜひお申し込みを。

■展覧会概要(公式サイトより)

エゴン・シーレ(1890-1918)は、世紀末を経て芸術の爛熟期を迎えたウィーンに生き、28年という短い生涯を駆け抜けました。シーレは最年少でウィーンの美術学校に入学するも、保守的な教育に満足せず退学し、若い仲間たちと新たな芸術集団を立ち上げます。しかし、その当時の常識にとらわれない創作活動により逮捕されるなど、生涯は波乱に満ちたものでした。孤独と苦悩を抱えた画家は、ナイーヴな感受性をもって自己を深く洞察し、ときに暴力的なまでの表現で人間の内面や性を生々しく描き出しました。表現性豊かな線描と不安定なフォルム、鮮烈な色彩は、自分は何者かを問い続けた画家の葛藤にも重なります。

本展は、エゴン・シーレ作品の世界有数のコレクションで知られるウィーンのレオポルド美術館の所蔵作品を中心に、シーレの油彩画、ドローイングなど合わせて50点を通して、画家の生涯と作品を振り返ります。加えて、クリムト、ココシュカ、ゲルストルをはじめとする同時代作家たちの作品もあわせた約120点の作品を紹介します。夭折の天才エゴン・シーレをめぐるウィーン世紀末美術を展観する大規模展です。

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